デンタルインプラント開発の祖「ペン・イングヴァール・ブローネンマルク先生」がご逝去されました。
現在のデンタルインプラントは、1965年スウェーデンでブローネン先生が、チタンと骨の結合(オステオインテグレーション)を発見し、臨床応用したのが始まりです。
それまでは、入れ歯やブリッジ治療(前後の歯を削る)が主流でした。
歯を失った患者様に、第二の歯として使用されている「デンタルインプラント」。
現在の日本でも多くの「デンタルインプラント」が施術され、多くの患者様が恩恵を受けています。
私がインプラントを学んだのは、1993年のブローネンマルクインプラントが始まりでした。
先生の遺してくださった、インプラントを正しく発展させるために、今後も努力を惜しみません。
先生ありがとうございました。
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