こんにちは、大塚美容外科・歯科の「藤巻 理也(ふじまき みちや)」です。
以前のブログで何回かに分けて、「糖質制限」「ケトン体」の話題を取り上げてきました。
今回はテーマは、「食事の糖分量(炭水化物−食物繊維)」をどれだけ減らせるか?
全ての食材の重さを量り調理をして、その栄養素を分析してみました。
ごはん「一膳約150g、その糖質量は55g」。
一日の「糖質量を60g」に設定している私は、ご飯は食べられません。
ある一日の食事を紹介します。
朝食:目玉焼き2個とサラダ82g
昼食:ランプ肉120g、野菜たっぷりスープ500g(内容155g)、サラダ82g。
夕食:ウイスキー120ml、豚ロースソテー200g、千切りキャベツ130g
タンパク質量を確保するするために、牛肉と豚肉を計320g食べました。
一日食材の合計1.6kg食べ、ごはん半膳以下の糖質量23.9g、お腹いっぱいです。
この食事のポイントは、
①タンパク質をしっかり摂取。90g。
②食物繊維を20g。
③糖質を1食20g以下。
何が一番困ったか、食物繊維は、「サラダときのこ」を、たっぷり食べても足らないこと。
意識しなければ、必要量を絶対摂取できません!
食物繊維を取るには、どんな食材が良いか!
さらなる探求が必要に。
この食事をしばらく続ける予定!
過去のブログを、合わせてお読みください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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