こんにちは、大塚美容形成外科•歯科の藤巻理也(ふじまき みちや)です。
血液検査の時に、なぜ『タンパク質』を測っているか、考えた事ありますか?
タンパク質は、五大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質・ミネラル・ビタミン)の一つです。
食べ物から得たタンパク質は、アミノ酸やペプチドに分解されて体に吸収され、各細胞で必要なタンパク質へと再形成されます。身体の20%はタンパク質、『筋肉』『肌』『髪』『歯肉』『骨』、ウィルスと戦う『免疫』、体内調整に必要な『ホルモン』、体を動かすための『エネルギー』になっています。
毎日食べる食事が、人間の細胞をつくり、細胞ひとつひとつの正常な働きが健康の基となっています。
健康に元気に生きていく上で重要な栄養素『タンパク質』を、もう一度見なおしてみませんか!
『今日までの自分は、昨日までに食べた物できている。明日からの自分は今日食べる物でできている。』
食事を見直すキッカケになれば、良いですね!
タンパク質を、『味の素』『グリコ』が誰にでも分かりやすく解説しています、ぜひ読んでください。
味の素:身体のタンパク質 アミノ酸大百科
グリコ:タンパク質とは?特徴や種類、体を作る働きについて 健康な体づくりはタンパク質から
分子整合栄養学 オーソモレキュラー
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