ストレスなくフィット
上下顎の型を一度で同時に型採りします。口の動き、形状、咬み合わせに合わせて型を採るため自然にフィットします。
BPSデンチャー
（精密義歯）
見た目の美しさと使用感にこだわった
フルオーダー制の精密義歯
「BPSデンチャー（精密義歯）」
装着感が快適・違和感がない
・痛くない・外れない・美しい
精密義歯・BPSは、口の状態、食事や会話など日常の顎の動き、患者様自身の咬む力や咬むときの動きを利用して型を採ります。
おひとりおひとりの症状や口内環境を把握し、限りなくご自身の歯や歯茎に近づけた「装着感が快適・違和感がない・痛くない・外れない・美しい」義歯を制作します。
食べたいもの食べ、入れ歯だと気づかれず口元を気にせず笑える。
精密義歯・BPSは、そんな健康的にイキイキと過ごす生活を可能にします。
このような方へ
- 多くの歯を失いそのままになっている方
- 今の入れ歯で違和感や痛みのある方
- 使用中の入れ歯で食べ物などをしっかりと噛めない方
- 使用中の入れ歯で喋りにくさを感じている方
- 何度も入れ歯を新しくしてみたが満足していない方
- 差し歯やインプラントに適さない方
- もっと自然で美しい入れ歯にしたい方
BPSデンチャーの３つの特徴
実際の歯に近づけた自然な歯
歯の形、色、素材にこだわり、見た目に美しい自然な仕上がりです。
こだわりの歯肉
歯茎にあたる歯肉部分は、弾力性と柔軟に優れた高品質の素材を使用しています。
3t（6気圧）で加熱加圧填入することで匂いや変色のもととなる気泡が入りません。また、熱に強いため温度による変形が起きにくいのも特徴です。
さらに強度が高いため、薄く軽く作成することが可能となり装着時の不快感がありません。
オプション（有料）で歯肉の色、テクスチャー、血管までも再現したナチュラルな歯肉もお選びいただけます。
BPSデンチャーの技術について
世界基準の技術
BPSは、Biofunctional Prosthetic System（生体機能的補綴システム）の略で、ヨーロッパの歯科大学、臨床医とIvoclar Vivadent（リヒテンシュタイン）が共同で開発した“高品質な総義歯（デンチャー）”を製作するためのシステムです。
Ivoclar Vivadent社によるトレーニングと試験を経て、水準を満たした者のみ、「BPS公認歯科医師」、「BPS公認歯科技工士」としてBPSデンチャーを作製することができます。
当院のBPS認定歯科医師・歯科技工士
当院にはトレーニングを受けBPS認定の資格を持った歯科医師と、BPS認定の歯科技工士とともに、互いに連携を取り型を採り、患者様のご希望や口の状態・あごの動きを詳細に反映していきます。
医師と技工士が情報の共有を効率化し「型採り」「設計」「制作」の各工程を正確かつ迅速に行うことができます。
BPS認定歯科医師
大塚美容形成外科 歯科医師
藤巻 理也
Michiya Fujimaki
歯科医の詳細へ
BPS認定歯科医師
大塚美容形成外科 歯科医師
斉藤 綾一朗
Ryoichiro Saito M.D., Ph.D.
歯科医の詳細へ
BPS認定技工士
Defy（Deep Emotion Factory）代表
須藤哲也 Tetsuya Sudo
- 1993年
- 愛歯技工専門学校 卒業
- 1993年
- 協和デンタルラボラトリー 入社
- 2011年
- 協和デンタルラボラトリー 退社
- 2011年
- 自費義歯専門歯科技工所 Defy設立
- モリタデンチャーインストラクター
- BPSテクニカルインストラクター
- JSOIインプラント専門歯科技工士
- 日本顎咬合学会指導歯科技工士
- JPDA（Japan Plate Denture Association）指導歯科技工士
通常の入れ歯とBPSの違い
| 通常の入れ歯 （保険入れ歯） |
BPSデンチャー | |
|---|---|---|
| 見た目の美しさ | △ | ◎ |
| フィット感 | △ | ◎ |
| 咬み心地 | △ | ◎ |
| 耐久性 | △ | ◎ |
| 軽さ | △ | ◎ |
| 手入れのしやすさ | 自分で洗浄可能 | 自分で洗浄可能 |
| 手術の必要性 | 不要 | 不要 |
| 費用 | 保険適用もある | 上下顎 各￥770,000 ※自由診療のため保険適用外となります |
※感じ方には個人差があります。
インプラントと比べると…安価で同等の機能性
BPSデンチャーは、インプラントよりも安価なのにインプラントと同じ審美性と機能性を備えています。
さらに通常の入れ歯と同じような取り扱い方法で管理できる手軽さを持ち合わせた超精密義歯です。
副作用とリスク
- 強い力をかけると割れる（欠ける）場合があります。
医療費控除の対象
となります
インプラントや入れ歯などは、療費控除の対象になります。（審美目的の治療以外）
医療費控除は１年間に医療機関に支払った医療費用の合計金額が200万円までの範囲で、10万円を超える部分について受けられる制度です。
(所得額が200万円未満の方は、所得額の５％以上医療費がかかった場合に申告可能です。)
その対象としてインプラントや入れ歯の費用も認められているので、この制度を利用して医療費用の負担を軽減することができます。
医療費控除からの還付金の計算方法は、
【医療費控除額（実際に支払った医療費用の合計 －「10万円」－「保険金などで補てんされた金額」】
× 所得税率(5％～45％)
＝ 【還付金】※所得税率については国税庁のウェブサイトをご確認ください
※所得額が200万未満の場合の医療費控除額は…（実際に支払った医療費用の合計 －「所得額×5％」－「保険金などで補てんされた金額」
となり、所得の多い高額納税者ほど、還付金も多くなります。
申告は初めての方でも簡単にできます。
- 医療機関に支払った治療費用の領収書のほかに、通院にかかった交通費などの合計を計算します。
- 源泉徴収票（給与所得者の場合）
- 印鑑
- 還付金を振り込んでもらう金融機関の口座番号
以上を用意して税務署に行き、所定の申告書に記載して提出すれば、後日、指定した口座に還付金が振り込まれることになります。
場合によっては治療費用の半分以上が還付されるケースがあり、高額と感じる治療費用もそれほどでもないと思えるはずです。
※医療費控除についての詳細、最新情報は国税庁のウェブサイトをご確認ください
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