歯科医師にとって、患者様が食事がしっかりできて、笑顔になった時が、最高の喜びです。
歯を総て失った患者様は、総入れ歯を使うことになりますが、合わない入れ歯うまく食事ができません。
歯科医師にとっても、総入れ歯の治療は気合の入る治療の一つです。
紹介する製品『AccuDent XD』は、ivoclar社の義歯製作用印象材です。
この印象材は、粘度や流動性の異なる2種類の印象材で、トレー材とシリンジ材を組み合わせて使用します。
お気に入りのポイント
トレー材は練和が完了すると色が変化し、口腔内にセットするタイミングが分かりやすい事。
作業時間が長く、硬化がシャープで、寸法変形が少なので(適切な保湿状態で)、石膏を注がないで技工所に。
通常のアルジネート印象材で、お困りな先生は使ってみてください。
オススメです。
動画は、BPS デンチャーの製作工程です。使われている材料は違うものがありますが。臨床に役立つ内容です。
BPS Gingival Characterization ; https://dental.otsuka-biyo.co.jp/blog/lost/dentures/1807
動画;
Removable prosthetics workflow – Chapter 1
In this video series we show you the removable prosthetics workflow according to the BPS concept. Chapter 1 – First clinical appointment.
Ivoclar Vivadentさんの投稿 2017年8月31日(木)
AccuDent XD ; http://www.ivoclarvivadent.jp/jp/p/dental-professional/accudentxd
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